白石さんは本当にお酒に強く、日本酒を約4合飲んでもまだまだ飲み足りなさそうでした。白石さんの歓迎会の感想は、「研究室の皆さんが酔っていて、顔が真っ赤になっていたので面白かった」というものでした。
ビールをチェイサーに日本酒を飲む白石さん。足元がふらつくこともなく帰って行きました。 |
確かに微生物の研究室にしては、スタッフの人々はお酒に強いわけではなく、栗原先生、研究員の杉山さん、修士1年の谷内君はお酒を飲むと赤くなります。新メンバーの阪中さんも同じ仲間のようです。技術補佐員の北方さんは全くお酒が飲めません。
私・奈良は研究室のメンバーの中で一番お酒に強いと思っていましたが、白石さんの飲みっぷりには、かないませんでした。アルコール分解に関わる酵素量は遺伝子型に依存する部分が大きいので勝つことは難しいと思いますが、研究では負けないようにしたいです!
確かにみんな赤い。白石さんはなぜか光っています。 |