2015年7月21日火曜日

特殊業務従事者健康診断に行きました。

7月17日に研究室メンバーで「特殊業務従事者健康診断」に行きました。この健康診断はいくつかの化学物質を使用する研究者の健康状態を調べるもので、私たちは年に2回、実験によって健康に影響が出ていないことを確認する目的で、この健康診断に行かなければなりません。

 
一番右の谷内君のシールに注目です。

 この検査では検尿と握力測定、脚気の診断、採血を行います。採血後、看護師の方が注射をした箇所を保護するシールを貼ってくれました。

 一番右に写っている谷内君だけ、なぜかシールのサイズが大きいです。
 この大きいシールは他の研究室メンバーの腕に貼ってあるシールの上から貼ってあり、大きいシールの上にはシールをはがす時間が書いてあります。
谷内君が貼ってもらったシールの拡大図

 数人の看護師の方が採血を行っていたので、人によって貼るシールの種類が違うのではないかと思いましたが、谷内君を採血した人は他の受診者にはみんなと同じ小さいシールを貼っていました。不思議なことに谷内君だけに採血前に大きいシールを用意していたそうです。
 
 何の基準によって大きいシールを用意したのか気になり、私は帰宅後、インターネットで調べましたが、わかりませんでした。
 半年後の健康診断の時に、看護師さんに質問したいと思います。

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