2016年5月25日水曜日

2016年5月16日(月)に第6回腸内細菌共生機構学特別セミナー「腸内細菌制御へ向けた様々なアプローチ」を行いました。

 5月16日(月)に第6回腸内細菌共生機構学特別セミナー「腸内細菌制御へ向けた様々なアプローチ」を行いました。
 今回のセミナーでは、国立遺伝子研究所の吉見一人先生と、新潟大学の奥田修二郎先生、中井博之先生に講演していただきました。

吉見一人先生には「ゲノム編集技術をもちいてマウス・ラットのゲノムを操作する」という演題で、


講演される吉見先生





奥田修二郎先生には「腸内細菌叢解析のためのバイオインフォマティクス」という演題で、


講演される奥田先生と聴衆の皆さん。






中井先生には「機能性オリゴ糖の創出」という演題で、それぞれご講演いただきました。


講演される中井先生






 セミナー後には、「味楽 ゆめり」で懇親会を行いました。新幹線開業効果もあり、もともと予約が取りづらかった「ゆめり」もさらに予約が取りにくくなっていまして、人数が限定されてしまったせいで、学生の参加者は関連するテーマをやっている平野さんだけでした。平野さんは沢山の先生のお話を聞いて大変刺激になったようです。

懇親会後の写真





 吉見先生、奥田先生、中井先生、素晴らしいご講演をありがとうございました!

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