1日目は上高地をハイキングしました。上高地は山岳景勝地であり、梓川や大正池などの水と穂高連峰などの山々、ハイキングコースに生い茂る木々によって織りなされた豊かな自然が残る場所です。
梓川の川沿いで石を投げて遊び、普段見ることができないようなキノコや植物、昆虫を見つけながら約2時間のハイキングを楽しみました。
上高地・梓川に架かる「河童橋」での集合写真 |
梓川。川底が見えるほど透き通った水が流れていました。 |
草や木が生い茂るハイキングコース |
ハイキングのゴール地点にあった大正池。 |
4年生の前田君は防水機能が付いたスマートフォンを 沈めて大正池の水中を撮影していました。 |
夜は上高地付近の平湯温泉街にある「旅荘 つゆくさ」に宿泊しました。宿には露天風呂があり、お湯の温度は42℃と少し熱かったです。しかし外が涼しかったのでゆったりと浸かることができ、ハイキングでの疲れを取ることができました。私はこの温泉がとても気に入ったので、宿泊中に3回も入りました。
「つゆくさ」での朝ごはん。 味噌汁には天然キノコがゴロゴロ入っていてとてもおいしかったです。 |
2日目は宿の方におすすめしていただいた新穂高ロープーウェイに乗り、標高2200 mまで登りました。
日本唯一の2階建てロープーウェイに乗ることができました。 |
ロープーウェイに乗っている最中には周りにある西穂高岳、笠ヶ岳などを見ることができましたが
ロープーウェイからの綺麗な景色 |
頂上につくと周りが霧に覆われてしまい景色が何も見えませんでした。
ロープウェイ頂上からの景色。 |
ロープウェイ頂上での集合写真。 |
少し残念でしたが、ロープーウェイを降りた後には肉厚きのこがはいった手打ちそばや岐阜県の名産「飛騨牛」が入ったコロッケやおやきなどを食べて楽しむことができました。
研究室旅行を通して久しぶりに多くの自然に触れ合うことができ、気持ちが和む2日間を送ることができました。
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