2016年10月18日火曜日

2016年10月17日に卒業(修士)論文の内容の中間発表を行いました。

 石川県立大学(大学院)を卒業するためには、卒業(修士)論文の提出と、卒業(修士)論文の内容を学科全体の学生・先生方の前で発表する「卒業(修士)論文発表」の両方を行う必要があります。約4か月後に行われる卒業(修士)論文発表に向けて、これまで行った研究内容を研究室メンバーに向けて発表する「中間発表」を行いました。

 毎年中間発表を行ってきましたが、今年度は過去最多の人数である5人の学生(修士2年と学部4年生)が発表を行いました。


発表のトップバッターは私・奈良が勤めました。



研究内容の背景について説明する修士2年の谷内君。




腸内細菌について説明する学部4年の太田君。




研究内容のキーワードについて説明する学部4年の平野さん。



聴衆の顔を観察しながら堂々と発表する学部4年の前田君。


 発表後には先生や研究員から「今後の研究の進め方」や「データを分かりやすく説明する方法」などをご指導していただきました。また学生から「説明が分かりにくい部分」について教えてもらうことで、説明方法を改善するべき部分を見つけることができました。

 今回の中間発表のために、前日に私は5回発表練習をしたので余裕をもって楽しく発表することができました。しかしまだまだ改善しなければいけない部分はあるので、今回の中間発表から学んだことを活かし、本番の卒業(修士)論文発表ではよりよい発表ができるようにしたいと思います!

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