2017年2月28日火曜日

2017年2月20日 学部4年生の太田君が卒業論文発表を行いました。

 2017年2月20日に学部4年生の太田君が卒業論文発表を行いました。学部4年生の平野さんと前田君と同様に、太田君も堂々と発表できていました。
また太田君は聴衆の方からの質疑に対して、即興で笑いをとりいれながら分かりやすい説明で応答を行うなど、卒業論文発表を楽しみながら行っていました。

 発表後の太田君は「自分の研究内容を皆さんに知っていただけて良かった。次に発表する機会があれば、質疑応答時だけではなく、発表中に笑いをとりいれながら聴衆の方々を引きつけることができる発表を行いたい。」と、プレゼンテーション能力の向上に意欲を示していました。2年後の太田君の修士論文発表が楽しみです。


卒業論文発表終了後に自分の卒業発表日程を消す太田君。
学部4年生の卒業論文発表はすべて終わりました





 太田君、本当にお疲れ様でした。


2017年2月21日火曜日

学部4年の前田君の卒業論文発表(2017年2月15日)と卒業論文の提出が無事に終わりました。

 2017年2月15日に学部4年の前田君が卒業論文発表を行いました。 

 発表開始直後の前田君は少し緊張していましたが、すぐに慣れ、堂々と発表していました。発表後には「楽しみながら発表することができた。また月に2回、研究室で行われた研究の進捗報告会において、研究室メンバーからいただいた鋭い質問に何度も答えていたので、発表本番で先生方からいただいた質問(4件)に対しても的確に答えることができたと思う。」と感想を言っていました。


卒業論文発表終了後に、自分の卒業論文発表日程を消す前田君。


 また、前田君は2月14日までに卒業論文を一通り書き終え、卒業論文を提出しました。
 前田君は「卒業論文執筆は思った以上に大変だった。研究に関する知識がまだ足りず、勉強しながら文章を書いていくのに一番苦労した。もっと早くから卒業論文作成に取り掛かればよかった。」と述べていました。(学部4年の時の私と全く同じ感想を言っていました。)

完成した卒業論文を持つ前田君。
卒業論文は合計25ページでした。



 前田君、お疲れ様でした。修士論文作成に向けて、今後も頑張ってください!





2017年2月14日火曜日

2017年2月14日 学部4年生の平野さんが卒業論文発表を行いました。

 2017年2月14日に学部4年生の平野さんが卒業論文発表を行いました。

 平野さんは聴衆の表情を伺いながら、堂々と発表していました。また、先生方の質問に対して的確に答えることができていたと感じました。

発表直後の平野さん。
発表を無事に終えることができたせいか、表情が晴れやかです。

 発表後、平野さんは「先生方や友人に発表内容が分かりやすかったと言っていただいたので、本当に良かった。」と感想を述べていました。

 2月22日には私の修士論文発表があるので、皆さんに理解していただけるような発表をしなければと思いました。

 平野さん、本当にお疲れ様でした!

2017年2月7日火曜日

卒業・修士論文発表の練習会を行いました。

 石川県立大学(大学院)を卒業するためには、卒業(修士)論文の提出と、卒業(修士)論文の内容を学科全体の学生・先生方の前で発表する「卒業(修士)論文発表」の両方を行う必要があります。約1か月後に行われる卒業(修士)論文発表に向けて、2017年1月25日、26日に発表練習会を行いました。

研究の背景を説明する学部4年の平野さん。

研究の背景を説明する私・奈良。

研究の背景を説明する学部4年の前田君。

研究の背景を説明する学部4年の太田君。

研究の背景を説明する修士2年の谷内君。



 1回目の発表練習会とは思えないほど、皆さんの発表内容の完成度が高かったです。

 中間発表では、私は発表内容の時間配分を上手に考えられることができず、発表した時間は予定時間より10分も超えてしまいました。今回の発表練習会では、時間配分に気を付けながらスライドを作成し、前日に6回練習をしたおかげで予定時間ぴったりに発表を終えることができました。
 しかし研究室メンバー全員からたくさんのアドバイスをいただいたので(約45分間かけてアドバイスをいただきました。)、完璧な発表ができるように現状に満足せずに、本番までに改善したいと思います。