2016年1月13日水曜日

2016年1月29日(金)第5回腸内細菌共生機構学特別セミナー「腸内細菌による宿主への定着機構解明の最前線」を行います。

 准教授の栗原です。

 2016年1月29日(金)に第5回腸内細菌共生機構学特別セミナーを行います。
 今回はヤクルト中央研究所から梅崎良則先生、北里大学から西山啓太先生をお招きして、「腸内細菌が宿主へどのようにして定着するか?」という重要なテーマについてお話しいただきます。





セミナーポスター





 西山啓太先生(北里大学)には
「乳酸菌の宿主腸粘膜への接着に 関わる細胞表層タンパク質の機能解析」
というテーマで、セミナーの前半(15:00-16:20)にご講演いただきます。

 セミナーの後半(16:30-18:00)では、梅崎良則先生(ヤクルト中央研究所)に
「腸内細菌と宿主の相互作用: 無菌動物の通常化から セグメ ント細菌単独定着系における解析」
というテーマでご講演いただきます。

 多数の皆様のお越しをお待ちしております。専門的な内容も含まれるセミナーですが、最先端の研究に触れるよい機会ですので、学部生・大学院生の皆さんの来ご聴を歓迎します。






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