2015年4月14日火曜日

博士研究員の阪中さんが着任し、4回生の白石さんが配属されました。

新年度が始まり、博士研究員の阪中幹祥さんが着任しました。
阪中さんは、博士課程在学中に日本学術振興会特別研究員に採用されていた、とても優秀な研究者です。博士課程在学中の研究内容は、善玉菌であるビフィズス菌が腸内に定着する方法を明らかにするために必要な遺伝子破壊系の開発でした。
私・奈良は修士課程では腸内細菌の遺伝子操作を行う予定ですので、これから頼りにしていきたいと思います。

4回生の白石友香さんは2月下旬から研究室で実験をしており、やる気にあふれています。

早速実験に励む4年生の白石さん


白石さんの今後の意気込みは「研究を頑張って論文を出したい。」でした。
白石さんは研究室に通ってから間もないのに、観察力が非常に鋭く、実験を上手に行います。この頃の私は何もできなかったのに、羨ましいです。
 

 これからも皆さんで頑張りましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿