腸内細菌の糖資化性の研究をされている新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生、杉本直久先生、修士1年の江口省吾さんが共同実験をするために腸内細菌共生機構学研究室に来られました。
得られた結果をもとにディスカッションをしています。 |
嫌気チャンバー内で約40枚もの96穴ウェルプレートを用いた大変な実験で、嫌気チャンバーに両手を突っ込んで長時間の作業をした後の杉本先生は汗だくでした(嫌気チャンバーの中は37℃、湿度70%に保たれており、本当に暑いのです)。
私・奈良も実験のお手伝いを少しさせていただきました。杉本先生には実験を効率よく行う方法を中心に、多くのアドバイスをしていただき、大変勉強になりました。
今後の自分の研究に生かしたいです。
食品糖質科学研究室の皆様、ありがとうございました。
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