検索キーワード「新潟大学」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「新潟大学」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2015年12月22日火曜日

新潟大学農学部食品糖質科学研究室の方々と極上魚沼米を食べました。

 12月14日~17日に腸内細菌の糖資化性の研究をされている新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生、杉本直久先生、修士1年の江口省吾さん、学部4年生の太田尾朱音さん、大森理紗子さんが共同実験をするために腸内細菌共生機構学研究室に来られました。

中井先生から新潟県魚沼産コシヒカリの精米を頂きました。


極上魚沼米。文言に加え、布袋がさらに高級感を漂わせます。


このお米を研究室で炊いて、食品糖質科学研究室の方々と私たちの研究室メンバーで食べました。



炊き立てのご飯。
お米は一粒一粒がしっかりしていて、噛めば噛むほど甘みが出ました。

 あまりにもおいしくて、私・奈良はお茶碗3杯分もご飯を食べました。
 おいしいお米を食べることができたおかげで、午後は元気に実験もすることができました。

食品糖質科学研究室の学生さんは実験中だったので、
一緒にご飯を食べることができませんでした。



 中井先生、おいしいお米を本当にありがとうございました。

2015年6月2日火曜日

2015年5月25日-27日 新潟大学食品糖質科学研究室の中井先生、杉本先生、江口さんが共同研究に来られました。  

  腸内細菌の糖資化性の研究をされている新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生、杉本直久先生、修士1年の江口省吾さんが共同実験をするために腸内細菌共生機構学研究室に来られました。

得られた結果をもとにディスカッションをしています。

 
 嫌気チャンバー内で約40枚もの96穴ウェルプレートを用いた大変な実験で、嫌気チャンバーに両手を突っ込んで長時間の作業をした後の杉本先生は汗だくでした(嫌気チャンバーの中は37℃、湿度70%に保たれており、本当に暑いのです)。

 私・奈良も実験のお手伝いを少しさせていただきました。杉本先生には実験を効率よく行う方法を中心に、多くのアドバイスをしていただき、大変勉強になりました。
 今後の自分の研究に生かしたいです。


 食品糖質科学研究室の皆様、ありがとうございました。

2015年7月7日火曜日

新潟大学農学部食品糖質科学研究室の方々が来られました。

腸内細菌の糖資化性の研究をされている新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生、仁平高則先生、修士1年の江口省吾さんが共同実験をするために腸内細菌共生機構学研究室に来られました。

 実験操作は主に江口さんが行っていました。江口さんにとって私たちの研究室で実験を行うのは今回で3回目なので、慣れた手つきで嫌気チャンバー内で実験を行っていました。

 実験を終えた江口さんは「嫌気チャンバー内は温度が高く、腕の操作が制限されるため本当に疲れる。」と言っていました。

 私・奈良が嫌気チャンバー内で実験操作をするときも冷房で部屋の温度を24度にしますが、嫌気チャンバー内は37℃に保たれている上、培地の蒸発を防ぐ目的で湿度も60%以上に保っているため、結局額と腕からの汗は止まりません。
 また、外気の侵入を防ぐ必要があるため嫌気チャンバー内で操作をする際に装着するグローブのゴムは両腕をかなり締め付けます。(嫌気チャンバーを長時間使用すると、ゴムで締め付けられた痕は約30分経っても腕に残っている時があります。)
私は腸内細菌共生機構学講座に入って1年以上実験をしていますが、その間、3日に1回は嫌気チャンバーを使用しています。しかし、嫌気チャンバー内で締め付けられた腕を動かす辛さには一向に慣れません。


 しかし、私たちが実験で使う腸内細菌は絶対嫌気性のものが多く、酸素に少しでも触れると死んでしまうものもいるため、これらの腸内細菌を培養するためには嫌気チャンバーはなくてはならない機械です。嫌気チャンバー内での実験をやり易くするため、事前の準備をしっかりするなどして、嫌気チャンバー内での操作を最低限にとどめる工夫をしたいと思います。(ちゃんと準備をしていないと、嫌気チャンバーの中で延々とラベリングをすることになります。ラベリング用のシールとペンは酸素に触れても平気なので全く意味がありません。腕が痛くて汗が出るだけです。)

2017年11月14日火曜日

2017年11月10日-11日 第10回北陸合同バイオシンポジウムに参加しました。~1日目編~

 2017年11月10日、11日に富山県で第10回北陸合同バイオシンポジウム(以下シンポジウム)が開催されました。このシンポジウムは北陸のバイオに関する研究者が集い、ざっくばらんに語り合う会として毎年北陸三県が持ち回りで開催しています。今回、腸内細菌共生機構学講座からは阪中先生が口頭発表を行い、他の参加者全員(栗原先生、杉山さん、太田、平野さん、前田さん、藤澤さん)はポスター発表を行いました。

 1日目(11月10日)は、初めは富山県立大学で口頭発表が行われ、夕方からは会場をいこいの村 磯波風(いそっぷ)に移し、ポスター発表等を行いました。富山県立大学は石川県立大学よりも多くの学科が設置されているため敷地が想像よりも広く、大学に到着した私たちは会場で少し迷ってしまいました。

富山県立大学のキャンパスの様子と共生研グループ


 富山県立大学での口頭発表は大講義室で行われ、広い会場で様々な研究についてディスカッションが行われました。口頭発表後は会場を移し、夕食を頂きました。

いこいの村 磯波風での夕食


夕食後はポスターブリーフィングが行われ、一人1分間でポスター発表の内容の紹介を行いました。ポスターブリーフィングは北陸バイオシンポジウムでは初めての試みで、全員のポスター発表の内容を知ることができました。本番のポスター発表では、専門外の先生方や学生に自分の研究を伝えることが非常に難しく感じ、同時に自分の勉強不足を痛感しました。前田君と藤澤君は途切れることなく参加者の方々にポスターの説明をしていました。その時を振り返った前田君は「発表は楽しく、自分の研究に興味を持って頂ける参加者が多くて嬉しかった」と言っていました。
 ポスター発表の後は総合討論会を称した飲み会が行われ、美味しい日本酒やビールを飲みながらディスカッションが行われました。毎年恒例の日本酒対決も行われ、今年は北陸三県に加えて新潟と東京の日本酒も登場し、更なる盛り上がりを見せました。私は日付が変わる頃に部屋に戻りましたが、前田君によると飲み会は深夜3時頃まで続いたそうです。
二日目編は来週に続きます!

【太田】

2016年5月25日水曜日

2016年5月16日(月)に第6回腸内細菌共生機構学特別セミナー「腸内細菌制御へ向けた様々なアプローチ」を行いました。

 5月16日(月)に第6回腸内細菌共生機構学特別セミナー「腸内細菌制御へ向けた様々なアプローチ」を行いました。
 今回のセミナーでは、国立遺伝子研究所の吉見一人先生と、新潟大学の奥田修二郎先生、中井博之先生に講演していただきました。

吉見一人先生には「ゲノム編集技術をもちいてマウス・ラットのゲノムを操作する」という演題で、


講演される吉見先生





奥田修二郎先生には「腸内細菌叢解析のためのバイオインフォマティクス」という演題で、


講演される奥田先生と聴衆の皆さん。






中井先生には「機能性オリゴ糖の創出」という演題で、それぞれご講演いただきました。


講演される中井先生






 セミナー後には、「味楽 ゆめり」で懇親会を行いました。新幹線開業効果もあり、もともと予約が取りづらかった「ゆめり」もさらに予約が取りにくくなっていまして、人数が限定されてしまったせいで、学生の参加者は関連するテーマをやっている平野さんだけでした。平野さんは沢山の先生のお話を聞いて大変刺激になったようです。

懇親会後の写真





 吉見先生、奥田先生、中井先生、素晴らしいご講演をありがとうございました!

2017年3月14日火曜日

学部4年の平野さんの農芸化学会の口頭発表練習会が行われました。

 学部4年の平野さんの農芸化学会の口頭発表練習会が行われました。共同研究者である新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生と国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北岡本光先生に腸内細菌共生機構学研究室に来ていただき、発表内容を御指導していただきました。

 練習会で平野さんは先生方に1時間半以上も丁寧に御指導していただきました。練習会後、平野さんは「今回の練習会で、これまでと違った側面から研究をとらえなおすことができ、自分の研究内容の面白さをより理解することができました。また、色々とお話ししていただいたことで、農芸化学会での発表と今後の研究に対するモチベーションがとても上がりました。」と話していました。

 発表練習会の後には「味楽 ゆめり」で懇親会を行いました。懇親会には私・奈良も参加させていただきました。
懇親会では先生方ばかりだったためとても緊張しましたが、先生方にお話していただいたお陰で心から楽しむことができました。(お話に夢中になって、懇親会での写真を撮り忘れるほどでした。)

 またこの日は北岡先生のお誕生日でしたので、最後には懇親会に参加したメンバー全員でハッピーバースディの歌を歌って懇親会を締めました。

 中井先生、北岡先生本当にありがとうございました。

2017年11月28日火曜日

ヒト腸内常在菌叢における優勢種の多くが新規ポリアミン合成系及び新規ポリアミン輸送系を有している可能性があることを示した論文がThe International Journal of Biochemistry & Cell Biologyにアクセプトされました。

 研究員の杉山友太さんによる論文「Comprehensive analysis of polyamine transport and biosynthesis in the dominant human gut bacteria: Potential presence of novel polyamine metabolism and transport genes.」が学術雑誌The International Journal of Biochemistry & Cell Biologyにアクセプトされ(専門家による覆面審査の結果、掲載が許可されること)ました。

 この論文は、平成28年度修士課程卒業生の奈良さんが中心となって実験し、新潟大学の奥田修二郎先生のご協力を得て、研究員の杉山さんが執筆したものです。

 腸内細菌共生機構学講座では「宿主が産生し腸内細菌の生理機能に影響を与える化合物」および「腸内細菌が産生し宿主の生理機能に影響を与える化合物」について研究しています。(本講座では、このような化合物のことを「シンビオジェニック因子」と呼んでいます。)私たちはシンビオジェニック因子の一つとしてポリアミンに注目しています。
 今回の論文では、ヒト腸内常在菌叢における優勢種の多くが新規ポリアミン合成系及び新規ポリアミン輸送系を有している可能性があることを報告しました。


杉山さんの論文受理を祝して撮影した集合写真

 論文のアクセプト、おめでとうございます!

【平野】





2017年5月9日火曜日

修士1年の平野が日本農芸化学会2017年度大会においてトピックス賞を受賞しました

 私・平野(修士1年)が日本農芸化学会2017年度大会で、「プロバイオティクス細菌を特異的に増殖させる次世代型プレバイオティクス・ガラクトシル-β-1,4-ラムノースの開発と偽膜性腸炎原因菌Clostridium difficileの生育抑制」という演題で口頭発表を行い、「トピックス賞」を頂きました。この研究は国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の北岡本光先生、新潟大学農学部食品糖質科学研究室の中井博之先生のグループとの共同研究です。

共同発表者の栗原先生並びに阪中先生と平野

2017年度大会トピックス賞賞状

 トピックス賞は、日本農芸化学会広報委員会並びに2017年度大会プログラム委員会により社会的インパクト、農芸化学らしさ、科学的レベルなどの観点から選定されるとのことです。
 私は、本大会での発表が学外における初めての発表であり、緊張しましたが、学外の方から様々な質問や意見を頂くことが出来、非常に良い経験をさせて頂きました。共同研究者の先生方に感謝いたします。
 今後も、さらによい研究成果を出していけるように努めていきたいと思います。
【平野】